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theo(テオ)のロボアドバイザーの良い点と悪い点

ここでは、theo(テオ)というロボアドバイザーサービスに関する情報を、まとめて紹介しています。
テオは、資産運用を代行してくれるサービスとして注目を集めていますが、一体どういう内容の運用が行われるのでしょうか?
詳しく調べてみました。

▼ 目次

テオのサービスとは

まずテオというのは、投資家から預かった資金を自動で資産運用するロボアドバイザーサービスのことを言います。
テオの口座に入金すると、毎月1回決まった金額が引き落とされ、そのお金が分散投資に回されます。
投資対象銘柄は海外のETFでと呼ばれる金融商品です。
ETFとは、上場投資信託のことで、テオが選ぶETFは、市場指数と連動した動きをするのが特徴となっておりインデックス投資をベースに、自動資産運用が行われます。

インデックス運用とは、市場指数に連動したパフォーマンスを目指す戦略のことで、比較的リスクを抑えた運用が可能な手法です。
テオでは投資対象銘柄の国のリスクを、低成長リスク、低金利リスク、インフレリスクに分散して、リスクを極小化していきます。
投資家が積み立てられる資金は1万円からで、少額から始めることができるため投資の知識が全くない初心者でも、安心してプロ並みの資産運用を行うことが可能です。

テオのメリットとは?

そんなテオのロボアドバイザーですが、自分で資産運用するのとでは、一体何が違うのでしょうか?
まず、自分で資産運用をする場合は、銘柄を複数管理するのが大変になってきます。
テオのように、沢山の銘柄に分散投資をしてリスクをヘッジするやり方を、個人でやるのは不可能に近いでしょう。
また、投資に割く時間も、自分で資産運用する場合は確保しなければなりません。
本業が忙しい人にとって投資というのは、やりたいけれど、なかなか時間が取れなくて参入できない副業なのです。

また、自分で投資をやった場合は、お金の増減が伴うことによって依存症になってしまう人もいます。
特にデイトレードのような短期売買だと、勝ち負けによる精神的な刺激が強いため、パチンコのようなギャンブル依存症に陥ってしまうケースもあります。
テオに資産運用を預けておけば、全てを自動でやってもらえるので、時間が忙しい人でも依存症が怖い人でも、安心して資産運用を続けていくことができるでしょう。

テオの注意点テオの注意点

ただ、いくつか注意点もありますので、これからテオの資産運用サービスを利用する人は、その注意点を知っておかなければなりません。
それは、元本割れをしてしまうリスクがあるということです。
インデックス投資によって、比較的安定的な運用を実現することができるテオのロボアドバイザーですが、相場の状況によっては、元本がマイナスになってしまうケースもあるということを知っておかなければなりません。
テオは、あくまで価格の変動を伴う金融商品ですので、リスクゼロではないということです。

他には、運用成績がマイナスに陥ったとしても、運用管理手数料が徴収されてしまうということを知っておく必要があるでしょう。
これは、預かり資産から徴収されるもので、年率1%が適用されます。
つまり、1,000万円を預けていると10万円の手数料が毎年かかってしまうということです。
ただ、テオには、手数料の割引プランがあり、3000万円を超える金額をテオの口座に預けることで、手数料が0.5%まで減額されます。
ちなみに手数料は外税になりますので、さらに消費税を加えた金額を計算した額が、正式な手数料金額になります。

クーリングオフが適用されない

後は、クーリングオフが適用されないということも、把握しておかなければならないでしょう。
通常なら、金融商品はクーリングオフが適用対象となっているものなので、一定期間内であれば、返金を申請することができるのが普通です。
しかし、テオは、ロボアドバイザーの性質上、すでに預けたお金に金額の変動が生じているため、クーリングオフができないのが現実です。
そのため返金を申し込んでも認められないのが、ひとつのデメリットだと言えるでしょう。

ただし解約はいつでもできますので、その点においては安心できます。
解約した場合は、ポジションを清算しなければなりませんので元金がマイナスになってしまうリスクがあります。
テオはできることなら、長期的な運用を目指して預け入れた方が、積立分散効果と複利効果によって大きなリターンを得やすいです。
大体2年から5年あたりを目安に運用をする計画を立てるといいでしょう。

余裕資金で投資を

ですから、テオの口座に預け入れるお金は、余裕資金である必要があります。
余裕資金とは、生活費として入り用にならない資金の事です。
仮に失ったとしても、生活に支障をきたさない性質のお金を投資に回すことが理想だといわれており、このルールが守れないと、実際の生活に負担がかかってしまいます。

これはテオだけではなく、他の金融商品でも言えることですので、自己資金の管理は出来るだけきちんとしておいた方がいいでしょう。
テオのロボアドバイザーを始めるには、テオの公式ホームページから口座開設をする必要はあります。
特定口座の源泉徴収ありを選んでおけば確定申告と納税手続きを省略することができますので、これから始める人は是非そちらの口座を選んで開設申請をしてみるといいでしょう。